シブヤのタマゴ

シブヤのタマゴ -シブヤのカタチ 4.0-

【コンセプト】

専門のスキルを獲得しようと渋谷に通う、エネルギーあふれる若者たち。
そのジャンルは実に多様です。彼らは次世代を担う専門家の“タマゴ”であり、
既にプロとして活動を始めている“プチプロ”でもあります。渋谷一丁目・二丁目でスキルを学ぶ“プチプロ”たちに、街中に出て写真を撮らせてもらいました。
毎日渋谷で多くの時間を過ごす“タマゴ”たちは、「流動的」な渋谷の一時来訪者たちとは、また異なった目線で街と関わっています。

私たち小林博人研究会では、shibuya1000 において渋谷の魅力をカタチとしてビジュアライズしてきました。4 回目となる今回は渋谷 1000 人顔という平面作品において写真のモチーフに渋谷らしさを入れこむことでシブヤのカタチを想起させます。

1 つ目のキーワードは「若い力」です。渋谷は若者の街と言われていますが、かつてより若いクリエイターのデビューの場でした。また、近年ではベンチャー起業家たちがSOHOのような形でオフィスを構え、たくさんの若い企業が渋谷から世界に発信しようとしています。

2 つ目は「スキル」です。渋谷には様々な専門学校や習い事の教室があります。プロの専門家を目指している人から趣味でやっている人まで様々ですが、渋谷では何かスキルを身につけようとしている人たちが多く、それを叶える場所が沢山存在しています。

3 つ目は「+α」です。渋谷にはたくさんの機能が集まっており、“多様性と奥行きのある街”と言えます。そのため人々は一つの目的で訪れるのではなく、プラスαが様々なところにあります。渋谷で働いたり、学んだりしている人たちも、それ以外に渋谷の別の場所で別のことをしています。

以上から私たちは、渋谷一丁目、二丁目の専門学校でスキルを学ぶ“プチプロ”にフォーカスし、流動的な渋谷の中で、渋谷に根付いている若者を表現しました。

【撮影MAP】

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